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引越しや大掃除など、ちょっとした気分転換にソファーの配置を変えてみたり、新しい照明を購入してみたりと、こだわればこだわるほどキリがないのがインテリアですよね。
こういう風にしたいと行った具体的な希望がある場合もありますし、好みの雑貨やインテリアを集めて行く中で部屋の雰囲気にまとまりが生まれることも。ついつい手をかけてしまいがちなのがリビングや寝室ですが、どうせなら家全体にこだわってみるのはいかがでしょうか。
玄関や台所、そしてトイレなど細部にまでこだわりを感じることでより快適に過ごせること間違いなしです!
しかし、こだわるといっても難しいのがトイレではないでしょうか。水回りというだけあってどのようなインテリアがあるのか、また汚れなども気になるところ。何も置かないのが清潔感の面で良い気もしますが、そもそもトイレのインテリアってみなさんどうしているのでしょう?

 


 

第一章:トイレのインテリア、どんな所からやればいい?

第一章:トイレのインテリア、どんな所からやればいい?

部屋にこだわるのであれば、とことんこだわってみようということで、寝室やリビング以外に玄関や洗面所などのインテリアにこだわりを持つのはいかがでしょうか。
普段多くの時間を過ごす場所は快適に、また好きなもので埋め尽くされた空間にしたいものですが、生活をする上で欠かせないのはどの場所も同じですよね。
特にトイレは水回りというところと、掃除用品やトイレットペーパーなどを置くことでどうしても「生活感」が出てしまうのが難点。インテリア選択の難しさも感じますが、そのままでも困らないと感じる方も多いから引っ越してきてそのままの状態も多いトイレ。こだわることでどのようなメリットがあるのでしょうか?

1・トイレのインテリアにこだわるメリット

トイレのインテリアにこだわるメリットは三つ挙げられます。

まず一つ目に、清潔感ある空間が演出できるということです。先ほども述べましたが、トイレはどうしても統一感のないといったことに陥りがちです。
なぜかというと、そもそも収納が他の部屋ほど充実していないといったことが原因に挙げられます。一人暮らし用の賃貸であればなおさら、トイレットペーパーの他にもトイレの掃除用品などが収納できるスペースは用意されていないことが多いです。
あったとしても、トイレの上にちょっとした棚があるとか、その程度ではないでしょうか。そのため、トイレにも収納が充実していればと思うのですが、どうしても後回しになりがちな場所であるので、こだわってみることで統一感が生まれるのです。
トイレのマットと同系色の袋を用意し、その中に生理用品やトイレットペーパーを収納したり、お掃除ボックスの中にひとまとめにすることでまとまりのある清潔な空間となります。注意したいのが、「収納用品を増やしすぎること」。ただでさえ広いと言えない空間をさらに圧迫感のあるものへとしてしまう他、埃も溜まりやすく掃除も大変になるので、必要最低限に留めることをオススメします。

二つ目に、健康のためということです。スリッパやマットなど何も置いていないトイレは一見スッキリしているようにも見えますが、殺風景であり、また冬場は寒く早く出たくなる場所となってしまいます。
一日を通して何度も使用するトイレは健康にも欠かせない重要な場所であり、居心地の良い空間であれば落ち着いて用を足すことができます。決まった場所でしか用が足せないといった方もいることでしょう。
それは緊張が主な原因であり、そのような状態ではうまく排泄ができないことも。体の中にある「不要なもの」を体外に出せないと便秘になったり、健康に様々な害を及ぼします。
それほど神経質でなくとも、不潔なトイレや長く居たくないトイレと感じてしまうと、誰でも落ち着いて排泄することはできませんよね。日の光が入らない北向きのトイレであれば温かみのある色味を使用したり、窓がないトイレは換気はもちろん、芳香剤を置いてみたり生花を置いてみたりすることで空間は一気に居心地の良さを増すことでしょう。

三つ目にトイレはアイディアには欠かせない空間だからです。何をいっているの?と思われるかもしれませんが、居心地の良い空間はついつい長居しがちではないでしょうか。
特にトイレはプライベートな空間であり、本を読むといった方も多いと聞きますよね。中国で古くから言われている言葉に「三上(サンジョウ)」というものがあります。これは文章を考えるのに最も適した三つの場所を表しており、馬上・枕上・厠上をさします。馬上と枕上はその通り、馬に乗っている時と寝床に入っている時ですが、厠上は「しじゃう」と読み、つまりトイレに入っている時のことなのです。
現代では馬に乗ることはありませんが、寝る前に思いがけないアイディアを思いついたり、トイレでモヤモヤ悩んでいたことが解決したりといった経験はありませんか?文章を書かずとも、生きて行く上では欠かせない「考える」ことについて、深められる場所は多ければ多いほど良いですね。必要に駆られてではなく、自然と思いつく。そんな空間の一つがトイレであり、居心地の良さはその「考える」ことを支える上では欠かせない重要な要素ですね。

2・トイレを清潔に保つ必要性

2・トイレを清潔に保つ必要性

トイレのインテリアにこだわるメリットを三つ述べましたが、どれも雑貨などを買ってきたり、適当な芳香剤を置くことで終わり、というわけにはいきません。
清潔感が第一であり、一見整理整頓しているように見えても、トイレにたくさん積まれた漫画に埃が被っていたりすると、先述したメリットも台無しになりますよね。しかし、トイレを清潔に保つ必要は実は他にもあるのです。

ただでさえカビなどがたまりやすい水回りの上に、トイレはさらに雑菌が多い場所です。清潔に保つ必要性の第一に、「病気を予防できる・拡散させない」といったことがあります。
例えばウイルス性胃腸炎に家族がかかったとします。空気感染はしませんが、主な感染経路は唾であったり排泄物、嘔吐物です。もちろん掃除をするとなると感染しないようにマスクや手袋、その後の消毒は必須ですが、日頃から清潔なトイレであれば必要以上に片付けを行わなくても良いからです。掃除時間が長くなれば感染のリスクも高まってしまうばかりですからね。

第二に、あなたの内側を表しているとみられてしまうからです。飲食店でもトイレが汚いところは、いくら料理が安くて美味しくとも、もう一度来ようとは思いませんよね。
つまりトイレは「その人のことをよく表す場所」としてみられることも多いということ。
リビングや寝室など主な時間を過ごす場所だけでなく、お風呂場やトイレなども清潔に保って居ないと自己管理ができていないのでは?と思われたり、不潔な人と来客者に思われてしまうのです。日頃から少しずつでも掃除をしていれば、しっかりとしているなと高評価につながること間違いなしです。トイレが不潔で好感度の上がる人はなかなかいないと思うので当然ではありますね。

3・必要以上に物を置かない

清潔感をトイレに持たせる上で、欠かせないのがものを必要最低限にすること。ただでさえ狭いトイレの空間ですから、少しものが増えるだけで雑多な印象を与えがちです。
落ち着きとは離れた空間になってしまうのは避けたいのではないでしょうか。また、印象の他に、トイレにものを置きすぎてしまうと恐ろしいことを引き起こしかねません。

それは「トイレのつまり」ということ。トイレットペーパーをつまらせたり、用をたす時にものを落としてつまらせたりといったことは、考えるだけで恐ろしいですよね。
用を足せないといった危機感だけでなく、いつ水があふれてくるかといった焦燥感にも襲われます。お風呂や洗濯機のように排水口がトイレの外側にあるわけないので、その焦りは一層ですよね。

あまりトイレがつまった経験がないから大丈夫!といって油断はできません。実はちょっとした原因でもトイレはつまってしまうからです。トイレの排水管は、まっすぐではなくS字に曲がっているのをご存知でしょうか?これは下水の匂いが上がってこないようにと配慮されたため複雑な形状になっているということですが、掃除のしにくさは言わなくてもきっとお分りいただけることでしょう。
異物を入れるといったことだけでなく、流す水量を適切にしないことでもトイレの「つまり」は起こりうるのですが、やはり一番の原因は何かを落としてそのまま流してしまったということ。自分で直せるケースもありますが、ほとんどはトイレの修理屋さんに頼むのではないでしょうか?
トイレのつまりの修理費用は高額になってしまう場合もあり、またマンションなどにお住まいであれば自分の家だけの問題ではなくなってしまいます!
そのため、トイレにはなるべくものを持ち込まないこと、特にパンツのポケットにものを入れっぱなしの状態は危険です!また流れてつまりを起こしそうなものは置かない!ということを徹底してくださいね。

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第二章:トイレのインテリア実例集

第二章:トイレのインテリア実例集

1章ではトイレのインテリアの重要性と、注意すべき点などに触れました。なかなかインテリア集めなどは後回しにしてしまいがちですが、注意すべき点だけ考慮すれば、他の部屋同様こだわりを持つとどんな内装にしよう?と考えるのも楽しいですよね。
しかし、トイレのほとんどはあっても1畳ほどと狭く、収納を増やしたりものを新たに置くということは難しいですよね。まずはもともとあるものに注目してみるのはいかがでしょうか。

1・トイレのインテリア実例1:ペーパーホルダー

1・トイレのインテリア実例1:ペーパーホルダー

トイレにほとんど備え付けられているものといえば「ペーパーホルダー」ですよね。トイレの上に備え付けられた棚は、物件によってあるところとないところに分かれますが、「ペーパーホルダー」がないというのはなかなか希少ですよね。そのため見落としがちですが、ちょっとのこだわりで見栄えは大きく変わります。

まず一番手軽なのがカバーをつけるということ。ホルダーのタイプやサイズに合わせて選ぶ必要がありますが、デザインによっては下にいくつか予備のペーパーを下げることができたりと、収納が少ない場所には助かりますね。マットやスリッパなどと同じデザインのものや同色系で整えてあげるのもおしゃれです!

また、分譲など持ち家であればDIYはいかがでしょう?多くのペーパーホルダーはプラスチック製のいかにも生活感のあるデザインのものが多いので、インダストリアル系が好みであればアイアンや、ナチュラル系であればウッドなど、雑貨屋さんではもちろん今やネットショッピングでも多様な種類のペーパーホルダーを見つけることができますよ!少し手間がかかってしまうのが難点ですが、オンリーワンのトイレになること間違いなしです。

また、収納が少ないといっても壁があれば、収納スペースを増やすことができます。
ホルダーにセットしていないトイレットペーパーも、買ってきてそのままというのでは少し格好がつかないですよね。可愛くまとまりがある、かつ必要な時に使いやすいといった条件を満たすには、手軽にできる「英字新聞や専用の布で包むこと」はいかがでしょう。
新聞であればくしゃっとした質感もおしゃれで何度でも使用できますし、トイレットペーパーをそのままおいても可愛く見えるような雑貨もあるのでチェックしてみてはいかがでしょう?

2・トイレのインテリア実例2:洗面台

2・トイレのインテリア実例2:洗面台

次に洗面所です。手を洗ったりはもちろん、汚れやすい場所なのであまりものを置きすぎないといったことが基本です。手を洗う石鹸やタオル、最低限でそのくらいでしょうか。
洗面台の上にある鏡を綺麗に保つため、できればステッカーを貼ったりするのはデザインによっては避けた方が良いですね。少しの高低差でも埃が溜まってしまうためです。
もし、鏡がないのであれば飾ってみるのも一つ。絵を飾ってみるのも良いですが、鏡を飾ることによって空間が広く見える効果もあります。また、他のインテリアと比べても大きさもあるので、小物の雰囲気をよりまとめたり、またアクセントとなることでしょう。

また、洗面台に置くボトルも、できれば買ってきたままのパッケージではなく、おしゃれなボトルにつめ替えてみるのも良いですね!このひと手間でも全体の印象がガラッと変わることでしょう。
おしゃれな雑貨屋さんでなくとも、今や100円均一でもおしゃれな空ボトルはたくさんあるのでのぞいてみてはいかがでしょうか。ボトルタイプのソープでなく石鹸の場合も、石鹸置きを選ぶ際にも注意は欠かせません。デザイン性だけでなく、シンプルなぬめりなどがたまりにくい素材を選ぶことをお勧めします。すっきりとした印象を洗面台のインテリアでは特に保てるようにしたいですね。

3・トイレのインテリア実例3:観葉植物

3・トイレのインテリア実例3:観葉植物

そしてトイレといえば、少し空気が溜まりがちな印象もありますよね。もちろんしっかり換気扇を回していたり、窓を開けて空気の入れ替えを行なっていてもトイレ自体の印象の問題でもあります。
そのために、緑を置くだけで見違えるように爽やかな空間を演出してみましょう。もし白を基調とした空間にするにしても、植物の緑はワンポイントとなり、華やかさも増します。何より良い点は、小さいということで場所をあまり取らないということと、手があまりかからないということ。
トイレの場所がどんなに日当たりが良い場所にあっても、窓もそんなに大きくないので耐陰性のある観葉植物がおすすめです。水気もしっかりある場所なので、湿気に強いということもトイレのインテリア向けといえます。

手入れの簡単さでいえば造花は?と思われるかもしれませんが、埃が被ってしまいがちなことからもあまりオススメはできません。できることであれば生気を感じ温かみも与えてくれる観葉植物が良いでしょう。サボテンや、アイビーなども可愛いですね。種類によって取り扱いが異なるので、生活にあったものを。入れるプランターはもちろん、花瓶などにもこだわりをつめ込める点も良いですね。

4・トイレのインテリア実例4:壁紙

4・トイレのインテリア実例4:壁紙

ペーパーホルダーでも触れましたが、トイレのインテリアの問題点は収納スペースが少ないということ。そのため、壁を有効活用すればいいということですが、壁紙を変えるというのはいかがでしょうか?
トイレの壁紙のほとんどは白であったり、ベージュなどの無職でシンプルなものが多いですよね。そのため、柄のある壁紙や色味の豊かなものに張り替えることで、手っ取り早く印象を変えられるのです。壁を張り替えると聞くと手間がかかってしまうのでは?と感じられるかもしれませんが、全面でなく一面を変えるだけでも効果的なのです。
また、賃貸であっても自分で貼って剥がせる壁紙やノリなどもあるため、賃貸でも簡単に壁紙を変えることができますよ!また、壁紙にも種類があり、平面のものだけでなく立体的なタイル地のものやレンガで空間に変化をつけることが可能です。
それでも少しハードルが高いということであれば、ウォールステッカーを活用してみると良いですね。

第三章:トイレのインテリアでやってはいけないこと

第三章:トイレのインテリアでやってはいけないこと

ここまでトイレのインテリアの重要性や実用例を述べてきましたので、理想のインテリアをなんとなくでも想像できたのではないでしょうか?
壁紙をどうしようといってインターネットのショップをあれこれのぞいてみたり、休日を雑貨探しに当てたりと、暮らしに楽しみが一つ増えますね。
収納スペースが少なくとも壁を利用してみたりすることで、制限がある分個性を演出することができやすいというのもトイレならでは。トイレのインテリアを楽しむ上でやって良いこと、おすすめの方法はわかりましたが、反対にやってはいけないこととはなんでしょう?

1・臭いの強いものを置かない

トイレのインテリアでおしゃれさを演出するため行うことはたくさんありますが、やってはいけないことの一番は「臭いの強いものを置かない」ということです。
雑菌が多い分、また窓がないと臭いもこもりやすいといったことからも、芳香剤を強いものにしたりしがちですよね。フローラルの香りや石鹸の香りなど、いい香りと感じるものはたくさんありますが、先ほども述べましたが換気ができなければそのいい香りも臭いがきついと感じてしまう結果になります。

また、トイレの臭いが気になり芳香剤を置くことで対処していますが、芳香剤は原因を突き止めるのでなく、臭いをごまかしている他ありません。
本当に臭いを解消したいのであれば、何が原因であるのかを知ることが重要です。トイレの不快な臭いの元は、便器の縁などの石灰質が原因であることが多いのです。
掃除をサボっていたりすることで溜まりがちな石灰質ですが、大掃除をしなくても毎日こまめに拭いていれば気になることもないため、トイレ使用後に拭く習慣をつけることで臭いも防げますね。便器以外に臭いの原因となるものにマットやタオル、便座カバーも挙げられます。洗濯するのが億劫になりがちのこれらのアイテムですが、雑菌が繁殖することで臭いを発するのです。
マットを置かないというのも選択の一つですが、もし置くということであればこまめな洗濯は欠かせませんね。原因の元を断つことで、トイレは驚くほど臭わなくなるので、芳香剤を置く前に臭いでお悩みの方は試してみてくださいね。

2・トイレがつまる可能性があるものを置かない

そしてトイレのインテリアでやってはいけないことのもう一つに「つまる可能性のあるものを置かない」ということです。
インテリアにこだわると、あれもこれもとついつい足してしまいがち。世界観を出すためにフィギュアを置いてみたり、雑貨を置いてみることもあるでしょう。納得できるインテリアでトイレを華やかに、落ち着く空間にできたとしても、それらの小物が間違って流れてしまうとどうなるでしょう。

これらのインテリアを飾るとすれば、場所的にトイレタンクの場所や、小窓のところであったり、またトイレの上にある棚といった場所に限られますが、これらの場所に雑貨を置くと不意に手が当たったりしてトイレの中に落としてしまいかねません。
小さいものであれば気づかずそのまま流してしまったり…。1章でも触れましたが、トイレの排水管はS字になっており、小さなものでもつまりを起こしてしまいます。自力で治す方法もたくさんありますが、どうにもならないケースも多く、その際には修理屋さんを呼ぶことが必要です。
修理費用が高いからといって放置するのも厳禁で、そのまま悪化すると水浸し、最悪の場合には階下まで水漏れといったことになります。自分の家だけでなく、他の人も巻き込んでしまうため、つまった時には早急に対処するのはもちろん、つまらせないように心がけたいですね。

雑貨以外にも、消臭剤のキャップや生理用ナプキンを流してしまったり、流れるトイレのお掃除シートも適切な量でなければつまってしまうため、置き場所はもちろん流していいものでも流す際には適量を守りましょう!

3・必要以上に物を置かない

3・必要以上に物を置かない

トイレのつまりにも共通しますが、「必要以上に物を置かない」ことも忘れてはいけません。漫画が好きな人であれば漫画を置くための本棚、生活感を消すために収納棚を増やしたり、つまらない大きさのものならなんでも置いて良いというわけではありません。

狭いトイレという空間で必要以上に物が溢れていると雑多な印象になり、落ち着くこともできません。また、物を置きすぎることで、掃除が面倒になってしまうことも多いのです。
物があればあるほど、その上には埃が溜まってしまいますよね。毎日掃除できればいいのですが、気づいた時には片付けが面倒になり、まとめてやろうと掃除が後回しになることの方が多いのです。掃除をこまめにしないと、せっかく壁紙やインテリアにこだわっても台無しですし、何よりこまめに掃除ができなければ、雑菌が繁殖し臭いの元になってしまうためです。
掃除しやすい清潔感あふれるトイレだからこそ、おしゃれなインテリアなどのこだわりは活きます。最低限に留めることで、トイレの空間を清潔に爽やかに保ってください。

第四章:まとめ

インテリアはこだわればこだわるほどキリがないですよね。洋服やコスメなどと同じで自分の個性を反映させられるので、その楽しさもあるのではないでしょうか。
自分の好きなものに囲まれて過ごす時間は、何よりリラックスできること間違いなしです。だからこそ、リビングや寝室だけでなく、どの空間も過ごしやすさを求めることは重要なのです。
トイレは毎日何度も使用する場所であるのにもかかわらず、部屋の中でも後回しにしがちな場所だからこそ、手をかけることで見違えるような変化も感じやすい部分。
壁紙やペーパーホルダーなどを変えることは一日もかからず気軽に行えるので、気分転換を図りたい時にも良いですね。その際には先ほど述べた、「つまらせるようなものを置かないこと」「臭いの強いものを置かないこと」「ものを置きすぎないこと」の三つの置かないを守って、トイレの模様替えを楽しんでください。

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